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全体HTTPS化とは

全体HTTPS化とは

「全体HTTPS化」とはWebサイト全体をSSL領域のなかで展開・公開することです。

 

SSL領域とは、暗号化されている領域のことで、サイトのURLを良くみると
http://○○○.com となっていたり、例えばグーグルとかは https://www.google.co.jp となっています。

 

この「https」となっているページは、SSLという暗号化技術で通信を行っているので、データの盗聴や改ざんなどを防ぐことができます。

 

それではなぜ「全体HTTPS化」ということが話題になっているのか、2014年8月にグーグルが「SSL化されたサイトをSEOの評価として優遇する」と公表、一方でグーグルはじめFacebookやTwitterなどの大手サイトが「全体HTTPS化」に切り替え始めているからです。

 

「SEOの評価として優遇する」→それは対応しなくては・・・
と慌てる必要はありません。グーグルも「検索の全体のうち1%未満にしか影響しません」と公表しています。

 

それよりも、ヤフーも2015年8月18日より検索結果のページを段階的にSSL化すると発表しているので、Google AnalyticsなどのWeb解析サービスでしっかりと検索キーワードを分析している人にとっては「全体HTTPS化」にするメリットがあります。
SSL領域(https)からそうでない領域(http)に遷移する時は、どんなキーワードで検索してサイトに流入してきたか等のリファラー情報を受け渡すことが出来ないので、Web解析サービスでは(not provided)とか(direct)と表示されてしまいます。

 

「全体HTTPS化」によって、これが解消されるのはかなりのメリットです。
※グーグルは特別な処理をしているため、「全体HTTPS化」にしても検索キーワードを取得することは出来ないという情報もあり、最近では思ったほど(not provided)が解消されないということも分かってきました。

 

長くなりましたが結論としては、今すぐサイトを「全体HTTPS化」にする必要はないが、サイト全体をリニューアルする際など、タイミングによってはサイトを「全体HTTPS化」にすることを検討した方が良い、ということになります。

 

(2017年11月追記)
2017年10月にリリースしたChrome62から非HTTPSでフォーム送信するすべてのページへと警告表示を拡大したことから、また一部のレンタルサーバー事業者が無料SSLを提供し始めたことから、サイトの「全体HTTPS化」は加速傾向にあります。当社に「全体HTTPS化」対応を依頼されるお客さまも増えてきました。

 

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